はじめに

どうも。
かつてエアロバイクでメタボ状態を脱出しようとした吉田です。

「脱出しようとした」なんて書くと、いかにも失敗したかのような印象を受けますね^^;
でも、引っ越しでウォーキングしやすい環境になったり、おまけにいい年してテニスなんかを始めたりして、無事メタボは脱出しました。

一応メタボは脱出したものの、今もギリギリのラインにいてそれ以上なかなか体重が減らないと言う少々切ない状況にあったりします。

と、まぁ僕のメタボの話はこれぐらいにして、エアロバイクです。

すっかり使わなくなったエアロバイクは、まさに邪魔者。まぁ一応ハンガーなんか掛けとくにはちょうどいいんですが、そのために置いとくのもねぇ。

でも、ヤフオクに出すのは面倒だし、捨てるのはもったいない。
そんじゃ、って事で人力発電機に改造してみました。

そもそもエアロバイク自体を持っている人も少ないでしょうし、部品の加工に旋盤なんか使ってますので、「あなたも作ってみて！」なんてことは言えませんが、まぁ何かの参考にでもなればと思います。

それでは。

これが改造前のエアロバイク　EZ-101。
メーカーはCOMBI。

出すのは面倒ですが、買ったのはヤフオクでした^^;
確か3万円ぐらいだったと思います。

これは、メーターパネルの部分。

脈拍センサーも付いていて、年齢や運動量に応じて負荷も自動的に変わってくれます。

で、テレビ番組とか、あとインターネットなんかでもこの手のものを改造したと思われる人力発電機を見かけますよね。

それに、自動で負荷が変わるってことは、電気的もしくは磁気的にやってるんでしょうから、案外簡単に人力発電機に改造できるんじゃないか？なぁーんて思ってたんですよね。

まずは、このエアロバイクの中身を見てみましょう。

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