まずは、タイミングプーリーにはまっていたベアリングが微妙にかたくて外れないので、バーナーで炙って外しました。 |
プーリーの取り付けに邪魔な部分を落とします。 ちなみにこの旋盤、フルセットで25万円ぐらいしました。金属の加工以外にも、自作発電機のコイルを巻いたり、発電機のテストに動力源など、いろんな事に使えて重宝しています。決して安い買い物ではありませんが、買って良かったです^^ |
今度は、オルタネータの軸に取り付けるためのアダプターを削り出します。 |
で、これがプーリー関係の全部品。 ちなみに、このオルタネーターに付いていたプーリーは行きつけのディーラーで外してもらいました。わざわざ行くのは面倒ですが、インパクトレンチ持ってないので、仕方ないっすね。 |
オルタネータの軸には、アダプターを取り付けます。 |
で、そのアダプターにプーリーと、フランジを3本のネジで取り付けます。 オルタネータの軸が短いので、こんな方法を取りましたが、こういう所が廃品を使う時のネックなんですよね。 |